毎月一回、ひとつの音楽的なアイデアをテーマに、トークと演奏で探求していくシリーズ「世に棲む音楽」。
平日の夜、元中学校の教室を活かした空間でリラックスした時間を過ごしながら、音楽を通して何かを見つけていただける場を目指します。

第2回となる今回のテーマは「ロッキンとロマンス」。強い⾳楽にも弱い部分があり、スカスカの⾳楽にも濃い気持ちが込められている——そんな“音の奥行き”に心を傾けてみる回です。 トークゲストには、「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」の著者であり、音楽ライターの松永良平さんをお迎えし、音楽における「ひ弱」で「ふにゃっとした」ものについて、お二人にトークいただきます。

PROFILE
エマーソン北村
1980年代末にJAGATARAとMUTE BEATに参加して以来、常に音楽シーンの中で個性的な活動を続けてきたミュージシャン。キーボードプレイヤーとしてEGO-WRAPPIN’、キセルなど数多くのバンド・アーティストと共演し、「エマソロ」と呼ばれる自身の活動では2014年の「遠近（おちこち）に」をはじめ、多数の作品をリリースしている。ミニキーボードとサンプラーを携え、お店の軒先から海外のフェスに至る場所でライブを続けながら、現在新作を準備中。

【開催概要】
日程：2025年11月18日(火)
時間：19:30 – 21:30（DOOR OPEN 19:15）
会場：HOME/WORK VILLAGE 3F 304 教室
参加費：当日現金にてお支払い
前売 2,000円
U25チケット1,000円 (25歳対象)
U19チケット 500円(19歳以下対象)
車椅子席 前売 2,000円
詳細・ご予約：https://yonisumu1118.peatix.com/